いっちゃんが見上げるお空。
仁ちゃんも昇っていっちゃったんだね。
限界だった重たい体を脱ぎ捨てて、自由に好きな事できるね。
桜の季節、いい季節だね。
寿命が違う私たちは、生きている以上、避けられない別れ。
大和ママは、老衰だからって一生懸命に納得しようとしてる。
でも、わかる。
愛情や幸せに、時間の長さは関係ないけど、それは事実だけど、
でも、一緒に居る時間が長ければ長いほど、生活の中ありとあらゆる場所や場面に存在していたのが当たり前で、
これから、そこに居ない日になると思うと、悲しすぎて寂しすぎて。。。
もし、
みようが、お皿を押しながらご飯を食べるのを見れなくなったら…
もし、
みようの寝言が聞けなくなったら…
もし、
眠る時、布団の上のみようの重みを感じられない日が来たら…
そう思うだけで、怖くて怖くて仕方ないから。
だけど、送り出すことも愛情ですもんね。
私も祈ります。
仁ちゃんが真っ直ぐに虹の橋を渡って行けるように。
きっと、きょうだいの宇っちゃん・神子ちゃんも迎えに来てくれたよね。
うちの子にも、言っておいたよ。仁ちゃん、よろしくね。
先に逝ったここのお友だちもたくさん居るよ。
仁ちゃん、それからあちらにいる全ての子の、
冥福を祈ってます。