…の前に、
何もしてないのに突如現れた噛み様に、
久しぶりのムニムニの刑・執行の図。(笑)
楽しい内容な本に出会いました♪
【猫語の教科書】
なんと、猫がタイプライターで作った原稿なのだとか!!!(画像?のように?笑)
↓※内容を伝えたくて長くなってしまったので、興味がある方だけでもご覧いただけたら嬉しいです☆↓
『ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。
相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。
「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」
原稿はなんと、猫の手による、全国の猫のためのマニュアルだった。』
ポール・ギャリコさんは、突如この暗号のような文章がすらすらと読めるようになり、最初の文章には、
「まだほんのコニャのとき、母を亡くすという不幸にあって、私は生後六週間で、この世にたったひとり放り出されてしまいました。」
とあったそう。
結局、真の著者は誰ニャンかわからないらしいのですが、裏表紙には(画像?)、
『交通事故で母を亡くし、生後6週間にして広い世の中に放り出される。
1週間ほどの野外生活を経て、人間の家の乗っ取りを決意。
いかにして居心地のいい家に入りこむか、飼い主を思いのままにしつけるか、その豊かな経験を生かして本書を執筆。
四匹の子猫たちを理想的な家庭へと巣立たせた後は、いっそう快適な生活を送り続けている。』
と紹介されています(*^ω^*)
内容は、
●人間の家をのっとる方法
●おいしいものを食べるには
●魅惑の表情をつくる
などなど盛りだくさん(笑)
他にも、ここぞという時は、「声なしのニャーオ」を使うべし。(≧▽≦)
など、みんにゃに役立つマニュアルたっぷりです(@^艸^@)
ニャンコと暮らしている人ならクスッと笑ってしまう内容なんです(*^-^*)
うちの子も、もしかしたらこの著者のように、何もかもわかってる策士なのでは…なんて(笑)