みようさんが落ち着いて寝れないので、
すいちゃんも市も、深夜から朝にかけては、それぞれのケージの自分の寝床で寝かせている。
すいちゃんはそこで寝るのが当たり前だと思ってるし、そこだと爆睡。
市は、元々自由ニャンだっただけに眠くなるまで文句たら子さん。
でも誰にも邪魔されないし、安心して寝てしまう。
ところが、最近、いっちゃんは、ケージに移動しなければならない時間になると駄々をこねだした。
そして昨日(というか今日に日付は変わっていた)、キャットタワーのボックスに籠城。
まぁ、どうせもう睡眠時間は少ないし、試してみるか…と、そのまま消灯して眠った。
ウトウトしだした時、いっちゃんがやって来て、私の首元辺りの布団をカキカキ。
初めてなのに、教えてないのに、布団を捲らせようとはビックリ(笑)
幸い、みようさんは布団と毛布の間に寝ていたので、いっちゃんは私の胸のとこに入れた。
みようさんがベッドのほぼ真ん中だし、市が割り込んだので、私は布団からお尻出ちゃうくらい端で無理な体勢ながら眠る。。。
そのうちやっぱり、みようさんは落ち着かない感じ。
水を飲みに行ったりトイレに行ったりしてウロウロしては私の顔のすぐ横、枕の上で何かを伺う。
そして、そんなみようさんの合間に、いっちゃんもまた布団出たり戻ったり。
もうこっちは一瞬眠りに落ちたり起こされたり、頭がおかしくなってるもんで(笑)、
寝ぼけ眼では、次に枕元に来たのがどっちだか混乱して、
とりあえずどっちでもいいから入りなさいとばかりに毛布をペラッと捲ったら、
いきなり市の顔が出てきて、「あ!居たのか!」って驚き(笑)、
枕元に来たみようさんと布団の中の市が鉢合わせ(汗)、
すかさず何もなかったかのように毛布を被し、
寝たふりしてたら、みようさんは自分のホカホカマットがある所へ潜って行った。
そんなこんなですぐに朝。。。
やっぱりだ…やっぱり…結局私が寝られなかった…(笑)