(画像1) 8月9日 7:30の姿
淋しくなっちゃうのか、しきりに私を呼んだみようさん。覗くと、とっても可愛いお顔。
(画像2) 同日 同時間の姿
元々、お水が好きなみようさん。上手に飲めなくなっても、差し出すと頑張って飲んでた。
(画像3) 8月10日 14:22の姿
体温が上がったり下がったり…保冷剤で冷やしたり、ケージを毛布で囲んで暖めたり…
(画像4) 8月11日 8:54の姿
寝返りも打てなくなったので、頻繁に向きをかえてあげた…それでも、最期までとっても優しい可愛いお顔してました。
この頃には、みようさんが居なくなるかもしれない恐怖で、胃痛が治まらなかった私…でも、本当に居なくなるなんて信じてなかった…
でも…8月11日の夕方…何かを感じた私…もうお別れかもしれない…
『この子は、私のために頑張ってしまってる』ってハッキリ感じました。
膝に乗せて、
「ありがとう…ずぅ〜っと大好きだよ…」
「大丈夫。私は大丈夫だよ。大丈夫だから。」
って、繰返し繰返し言って聞かせた…
そして…私の膝の上で、2,3回何かを吐き出すような仕草をして、一言鳴いて…毛皮を脱ぎました。
(画像5) みようさんの脱け殻…寝ているだけみたいでしょう…
今はまだ、
もっとああしてあげたかった…もっとこうしてやれば良かった…という後悔と、
あの時ああしていれば…もっと他に出来る事があったんじゃないか…という自責の念と、
会いたくて仕方ない衝動などと、戦ってる毎日。
だけど、優しいみようさんはそんな私の後悔なんて望んでないだろうし、
何よりも一緒に過ごせた18年の思い出と、看取れたこと、みようさんがくれた幸せを噛み締めてもいる毎日です。