エプリールフール | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

サビ猫館の玄関のドアを入ると、小さなスペースがあって

さらにもうひとつのドアを開けるとリビングに続いています。


つまり、内側のドアを確実に閉めておけば、

玄関の出入り時にも猫が脱走する心配はありません。


ところが、まれに内側のドアが確実にしまっていないこともあるのです


今朝のこと、サビ雄と私がちょっとばたばたして出入りしていました

そしてふと見たら・・・・



何と玄関のドアが開いていて、

小梅がドアの外に一歩踏み出し、あたりをきょろきょろ見回していたのです



やめて〜〜〜〜

さあ、どうするサビ母

ここで阻止しなければ小梅は脱走するかも

つかまえ損なってつるりと逃げてダッシュで通りに出てしまったら・・・


もうパニック、でもパニクってはいられない、落ち着いて、急げ〜〜〜

次の瞬間私が意を決して小梅に手を伸ばそうとした時、

小梅は急に振り返って家の中に飛び込んだのでした






小梅

　　　　　ぐふふっ、あたしは出たりしないわよ

　　　　　冗談、冗談、エプリールフールよ



あのねえ、あまりおどかさないでくださいよ

それにエプリールフールは昨日だったの

あ〜怖かった、本当に気をつけなくてはとあらためて思いました。







ちゃーや

　　　　　あたしだって脱走なんかしないわ〜

　　　　　だって、うちにいないと四角いの食べられないもん






ちゃーやは、外の生活が長かったので、

外に出たがるだろうと非常に心配したのですが、

意外にもそれはなくて、ほっとしています。



二人とも、ずっと一緒にいてね


それにしても、そのお腹・・・








今日の猫崎公園

ランチタイムは大賑わいでした

桜も咲き始めています



こうして、一人ずつにお皿が配られます。

万が一具合の悪い子がいた場合は、

ご飯にお薬を混ぜたりすることも。






今日出会ったにゃん子

シャムと三毛のミックスのような不思議な柄でした。目は青。


お外ニャン子ですが、16歳だそうです。

この子の兄弟と甥を家で飼っている、という女性に会いました。

この子、がんばってるからかわいいって言ってあげてくださいね、と。


シニアなのにがんばってるシャム三毛さん、

これからも元気でね