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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
小梅 ねえ、皆さん聞いてくれる 最近ね、変なのよ、 なんだかちゃーやだけ特別にこそこそおいしい物もらってるみたいなの 少し食べただけで、いっぱい誉めてもらってるの おかしいでしょ ちゃーやばっかり大事にしてるみたいなの。 あたしはどうでもいいのかしら 何でご飯食べてほめられるの あたしだって毎日ちゃんと食べてるのに 小梅 ねえねえ、あなた、最近こそこそ特別扱いされてない あたし気が付いてるからね ちゃーや え〜 別に〜全然〜 普通だし〜。 小梅 あたしわかってるのよ 小豆さんもそうだったわ。 いつもキッチンでこそこそ食べてたわよね あなたも見てたでしょう 小豆さんはどこかほかへ行っちゃったけどね。 ちゃーや そういえばいたわね、小豆さん ガツガツしてたわよね その割に大事にされてたわよね。 どこ行ったのかしらね最近見ないけど。 実は、ちゃーやに特別食を出していることが小梅にばれました 最初は、ちゃーやが食べきれない分を少しだけ置いておくと 小梅がそれを見つけて「ラッキ〜」とばかりに食べていましたが どうもそうではない、変だと思い始めたようです 小梅はずっと文句を言わずに療法食です。 もう14歳ですし、今普通食を出したら戻れません。 ここを何とか乗り切らなくては 小梅は今腎臓の療法食を食べなくてはいけないわけではないので かわいそうではありますが 先のことを考えたら続けてほしいのです。 小梅はちゃーやのように薬を飲めないので、腎臓を患うと大変なのです でも、機嫌を直してもらうために いっぱいかわいがることは勿論ですが、 たまにはこうして小梅にも少量の特別食を出すことにしました。 それで、ちゃーやだけが特別でない、とわかってくれるように。 こんな時はたった二匹でも大変です。 夢中で食べる小梅 小梅さん、もうないし・・・ ちゃーやが療法食を食べなくなってしまったのは もちろん飽きたということもありますが 体調自体が良くないからだと思います。 ずっとわりと元気だったから、食欲もあって食べて来られたのだと。 それが年齢的なものもあって、このところ体力も低下し 食べられる物が限られてきました。 「嫌なら食べなくていいよ」とは今は言えません。 本当に食べなくなり、体力がますます落ちてしまいます。 もう、腎臓療法食にこだわっていられなくなってしまいました。 療法食ではないのですが、それに近い維持食というものがあり、 それは今でも何とか食べてくれているので なるべくそれを中心に色々工夫するつもりでいます。 ちゃーやへの応援を下さった皆様、本当にありがとうございます。 これからもどうぞちゃーやを見守ってやってください。
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