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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
3年前の12月、都内のある公園に2匹の仔猫がゴミ袋に入って 捨てられていました ある人が見つけ、猫ボランティアさんに連絡しました その後二匹の仔猫はボランティアさんに保護され、 年が明けて譲渡会で私の従姉妹と出会いました 小さかった兄弟は、従姉妹の家で元気に成長し もうすぐ三歳を迎えます 冬樹くん ぴかぴかつやつやお目目真ん丸の冬樹くん 6キロ級あ〜コタちゃんもこれくらいなんだな! 穏やかな性格で、私が気になるのかじっと見ていました。 春樹くん こちらは4キロ弱、最初から大きさが違ったそうです。 女の子のような春樹くんはママにべったり ママ、なんか突然声が変わってますけど・・・ お土産のおもちゃよりも、私のことが気になる冬樹 誰なんだろう、悪い人じゃなさそうだし ママと楽しそうに話してるし ちょっと近づいてみようかな・・・ でも怖いな・・・ 少しして、冬樹くんは私の近くにきてにおいをかいだりしていました ぼく、ママが大好きなんだ と春樹くん 二匹が捨てられていた公園では、毎年同じことが起きていたそうです。 この子たちも以前と同じ方が知らせてくれたそうです。 その方が見つけてくれなかったら、 この兄弟は寒さの中、まもなく死んでしまっていたでしょう。 でも何度も同じことが起きる、ということは 誰か手術をせずに猫を飼っているか、ご飯をあげているということ。 その人は不幸な猫を増やすために猫にご飯をやっているのです。 この子たちはラッキーにも保護されたけれど 保護されずに短い命を終わった子もたくさんいるはず。 まだまだ猫の命の重さをまったく理解しない人が多すぎる 冬樹くんと春樹くんは、幸せになれてよかったね ママのいう事を良く聞いて 幸せに長生きしてね 冬樹くんは、ついに私の持ち物チェックを始めました 気になってしょうがない、この人は誰なのか 結局最後までわからなかったね〜 春樹くんはおねむ ちょっとアメショーの面影のある春樹くん お兄ちゃんと一緒にずっと元気でね 又会おうね 猫に生まれて良かった と猫が皆思える世の中になってほしいですね。
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