３日目 | 菜々のMY ROOM - ペットストリート

昨日は怖かった　シャカシャカトンネルにも馴れて

「足は大丈夫か」ってくらい、動き回っています。

でもまだ高いところには飛び上がらず、上がらせず、床を走り回っています。

何も知らず　夢中で、フローリングに足を取られて滑っているので、

ヒヤヒヤしています。


昨日まで、出なかったので、心配した　初　も今朝でました。





福ちゃんは　試練をくぐってきただけあって、順応性は抜群です。

食欲もあって、ご飯の催促の時だけ　一声鳴きます。

声も可愛いです。


６日以降、コメントをたくさんお寄せいただいて　ありがとうございます。

ただ、まだ１００％脱脚の可能性が消えたわけではありません。

実は、骨の付き方があまり良くありません。

今は、支えが入っていますので、今ならかえって多少暴れても

それほどの心配はないのですが

今後、支えを抜く手術もしなければなりません。

でないと、骨の成長を妨げるのと、棒を骨のカルシウムが巻き込んでしまいますから

棒を抜く時期も　時々レントゲンを掛けて　良い時期を見計らわなければなりません。

そのあとは、折れた部分が脆いですから、またしばらくケージ暮らし？

いつまでケージ暮らし・・・・・・・・・・・・？


せっかく、クリスマスかお正月の寒い時期に生えそろった毛も

また、剃られてしまうでしょう。




仲間がケージから出る日を　一緒に遊ぶ日を待っています。

遊んでいる先輩を　羨ましそうに「一緒に遊びたいなぁ〜」と

ケージの中でお尻を振って、悔しがっています。

棒を抜く手術後まで出せないのがあまりに可哀想。

こんな幼い福ちゃんに　いつまで我慢を強いればいいのでしょう。

無邪気なだけに　切なさが募ります。

ケージから出してあげたいし、みんなと遊ばせたいし、団子で寝かせてあげたい。

あの事故以後　ずっとケージで暮らしてきましたから、

福ちゃんにとっては　今はそれが普通だと思ってくれています。

だからこそ、一度ケージの外を覚えたら　かえって可哀想な思いをさせるだけだと

心を鬼にし続けています。

目の前にいるだけに　私にとって今まで以上に辛い日々になるかもしれません。


来年の夏頃までは、まだまだ手放しで喜べないですね。






しばらく、シャカシャカトンネルは　貸してあげるね。おいらお兄ちゃんだからね。

あたしがお姉ちゃんよ。何でも教えてあげるからさ。

早く　一緒に遊ぼうね。新入りさんと遊ぶの楽しみよねぇ〜


（てんてん、きゅーちゃん　お手柔らかにネ。この２にゃん暴走族だから一番心配よ）





あたし達　関係ないわねぇ〜　　団子３兄弟　　(もう少し関心を持って下さい）





自分は　関心はあるのですが、無関心を装っているだけです。

その方が　福ちゃんのためにも　いいでしょう？

出所したら　ハナ○ソ・コンビで　陰日向となってサポートしますからね。

部外者同士、菜々一家での世渡り術を　いろいろ教えてあげますよぉ〜

（ハチよろしくね、やさしいし無茶しないから頼りにしているからね）