我が家では、密かに?!
「抹茶の花嫁さんを探そう♪」と話している。
今春は難しいが、なんとか来春には・・・
とはいえ、顔ぐらいは見ておきたい♪
こっそりサイトを探していると、
“チャリチャリン”
振り返ると、抹茶が顔を洗っている。
台所にいる私の所にニャ王が、特に何てことはないのだが話に来る。
“チャリチャリン”
私とニャ王の間で顔を洗っている。
気のせいではない!?
間違いなく、二人で話すことを阻止している!!
試しにさり気なく、場所を移動していってみるが、二人よりさり気なく、抹茶は近くにいるのである。
「そうか〜♪まちゃお〜♪そんなに側が良いか〜♪」
と、手を出すと、それとこれとは話は別である。
だが、寝る前の一遊びの時だけは別なのである。
「アンアン(父ちゃ〜ん)!」
家族の一員として、抹茶と接しているため《猫》と意識はしていないのだが、あまりにも『ニャ〜』と鳴く姿を見ない。
時折、私の母の顔を見る事もあれば、動きが《犬》の事もある。
「大丈夫かな・・・こんなんで、お嫁さん迎えられるかな・・・」
結局、心配だけが残るのである。