昨日昼間、何気なくトラ子の散歩姿を見たら黒い野良ニャンとにらみ合いの真っ最中だった。
慌て外に出たら、声かける前に野良ニャンがダッシュで逃げた。
危ない、危ない…。
野良さんがトラ子のメシ目当てを覚えてしまうと大変危険である。
うちは例え野良ニャンに餌付けしても、他家に迷惑になる可能性はほとんどない。
が、何故しないか………。
それはうちがえらいことになるから。
野良ニャンが餌食べに通う→タヌキも通い出す→キツネも来る→イノシシも気付いて来る→うっかりすると猿が群で来る→今年みたいな年は熊も当然来る。
ね?恐いでしょ(^_^;)
実は熊より猿の群の方が面倒で恐い面があります。
野良ニャンは子猫か、成猫ならトラ子みたいに始めから「ただいま」って来る子じゃないとうちの子にしてやれない。
つーか、黒ニャン!確か君、1キロ先の家の物置小屋に勝手に住み着いてるあの子だよね?(特徴から推測するに…)
アンタあそこんちのワンコのメシあるだろ!
…あ、トラ子はもうお嫁に行けない体なの。
だから通わないで。危ないし。