昨日のトラ子に、どうやって登ったのか、というコメントが多かったのでご紹介しましょう。
本当は降りる所も撮ったのですが、ブレたので消してしまいまして…。
実はこの車庫、ダンナが現在建築中。
基礎こそ大工さんにしてもらいましたが、あとは農閑期にこそこそと作り初めて3年目。
まだ完成ではありません。
なので、壁の外にはまだ足場が組んであり、時には脚立まで置いてあるのでそこからトラ子が上がり下りします。
脚立が無いときはすぐ裏が山なので、そこから屋根の隙間に飛び移ります。
あ、そうそう、小梅ちゃんママさんのおっしゃってた通り、雪がすごいので屋根は必要です。
ただこれはこちらの地域でも立派過ぎ………。
理由が、お役所の書類の都合上「車庫」ではなく「作業場」で登記してあるのと、初めこの上に太陽熱温水器を乗せる予定だったから。
あと、夏に親戚が帰省した時、庭で焼き肉大会が恒例ですが、雨降ってもここで出来る!ため(^_^;)
子供たち用にロープで簡単ブランコなんかも付けてあり(車入れる時は収納できます)、車庫以外の役割も意外とあります。
毎年来る燕が今年営巣しそうでしたが、トラ子が上がってくるので諦めていました(^_^;)
夕方は梁に上がりますが、朝早いうちは、車庫の横や中の影になっているところで涼んでいます。