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フィオ
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フィオちゃんというかわいい名前があるのにパパからねこにゃんと呼ばれ続け、とうとうねこにゃんでもいいかって思ってしまいました…
月に一回の更新ペースが定番化しつつあるフィオママです 来週はラナゴンさんのお誕生日があるではないか!!!ということで早めに更新 2007年7月7日 ← 777の超ラッキーなお誕生日なのは・・・我らがラナごんです 我が家では2番目にお姉さんのラナゴンさん、3歳になるのですね〜 でもね・・・ ラナゴンさん、どんどん小さくなっていく・・・ あ、いや、正確には下の子たちがどんどん大きくなってラナゴンを追い越していくもんで 小さく見えるんだよね〜 写真でも小さくみえるでしょ 体重も一時よりは軽くなりました(落ち着いたということなんだろうけど) おでぶちゃんぞろいの我が家にめずらしく適正体形なのでしょう オシキャットという猫種もそんなに大きい種類ではないのでね でもこの線の細さにパパママも若干心配になってしまいます いつもこんなさびしい顔をしていて、とにかく人の愛情に飢えているのです 他の子たちが夢中でご飯を食べてるときも、ご飯より抱っこ〜愛情くれ〜って感じなの なのでお腹がすいたときには他の子(主におでぶテットン)にみんな食べられてるのよね〜 そりゃ痩せるわぁ こっそり他の子に内緒でご飯をあげるんだけどね、食に対する欲が薄いのよ〜 それよりもなによりも愛情を欲しているのです 幼い頃の環境をひきずっているのでしょうかねぇ〜やっぱり ラナゴンはわんちゃんばっかりのペットショップでミスカラー扱いで売れ残ってた子なのです (でもね、パパママにはこの色こそが魅力的だったのですよ!) 売れないので店頭のケージにも出されず、スタッフさんのバックヤードで暮らし 足元にわらわらと群がっていたようで、今でも足元に寝転がり、足げにされるのが好きな 不憫な子なのです だから人が大好き! とにかく抱っこ、人肌にくっついていたいあまあまさんです 寝るときも必ず顔の横にくっついて寝ます 他の子を呼ぶと「にゃ〜」と答えながらラナゴンが来ます キッチンに立ってても抱いて〜とカウンターにのぼって鳴きます 座るとひざに登ってすりすりごろごろして寝ます 写真を撮ろうとしても寄ってきてなかなか撮れません 物撮りの時にはだいたい入ってきます↓ こんな風に(笑) そしてラナゴンと言えば、ご存知 イタズラを超えて芸になった家具のぼり このガラスケースの上も結局ラナゴンの侵入のためにコレクションの品々を撤去し ラナゴンに開放しました (棚の上に小さく見える顔はぬいぐるみではありません、ラナゴンなんですよ〜) そして過去写真でママがお気に入りのラナゴン写真 いい顔してるっしょ? ちょっと悲しい文章になってしまってるけど、とにかく愛すべきラナゴン 来週七夕で3歳です 小さくても元気いっぱい夢いっぱい!これからもよろしくね!
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