またママの日記 | フィオのMY ROOM - ペットストリート

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ねこにゃん日記
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戸籍
  • ■猫種: ノールウェージアンフォレストキャット
  • ■誕生日: 2003年12月24日
  • ■性別: 女の子
  • ■ニックネーム: ねこにゃん
  • ■好きなこと: タオルにちゅっちゅすること
  • ■体重: 5.0〜6.0kg
  • ■毛の特徴: ブラウンマッカレルタビー&ホワイト
  • ■好きなおやつ: ベビースター、マヨネーズ、鮭とば

■フィオの家族

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フィオちゃんというかわいい名前があるのにパパからねこにゃんと呼ばれ続け、とうとうねこにゃんでもいいかって思ってしまいました…

またママの日記

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2007年11月19日 16時44分



猫今日はママの日記にしたいんだって・・・よかったら聞いてあげてね猫

というわけで、まぁだいたいママネタの多いねこにゃん日記なのは皆さん
もう諦めてくれてるとは思うけど、今日はどうしても日記としてとどめておきたい事が
あったのでここに書いておこうと思います

週末お義兄さんの結婚報告両家顔合わせ会食が開かれました
それは予定通りきちんと終了・・・
その後実家に集まって家族会議

うちのパパは男3兄弟の次男ですが、今まで結婚しているのは私達だけでした
パパは人一倍どころか、今時珍しいほど親思いの人で、結婚当初から
定年退職を迎えている両親の老後を心配しておりました
定年後アルバイト程度の収入しかないお義父さんに、病気の後遺症をかかえる
お義母さん(そしてお義母さんには離れて暮らす足の悪い母もいます)
そんな両親の面倒を見るのは、独身で安定した職につかない兄弟よりも
結婚してる自分なんだろうとパパは思ってきました(家のローンも組めるので)
定期的に実家に行き、年老いた親の手のまわらない仕事を自ら行い、
これからの両親の生活を心配し、具体的な話を常に持ちかけていました
水周り、屋根、壁などの大幅な改修を必要としている古い実家の改修を
計画し、家族会議を持ちかけたり、二世帯住宅を建てて一緒に住もうと
この夏、家を買う日まで何度も実家に足を運び、両親に話してきました
お義母さんは大病を患ってから、精神的な支えを必要とするようになりました
パパは口は悪いが、いつもいつもそんなお義母さんを気遣い、
ペットを飼ってはどうかとフェレットをプレゼントしたり、その後飼っている犬の
爪きりにも1週間おきに通ったり、お義母さんの探してる買い物を進んで
してきたり、食事に誘ったり、優しい言葉は足りないものの、行動でいたわってきました

家を買う直前まで二世帯住宅建てるから同居しないかと何度も何年も話してきました
しかし「子供たちの世話になろうとは思っていない、自分たちでできる限り
生活していくから心配するな」というのが最終的なお義父さんの答えでした

それが今年のお盆の話

それなのに、お義兄さんが結婚したので二世帯建てて一緒に住むと言うんです

あんまりだと思いませんか?

お義兄さんは以前パパが実家の補修費を息子たちで出し合おうと相談した時
お金がないから一切ムリと断って逃げていました(パパより年収高いのに)
両親のお世話について話しても俺は放棄すると言いつづけた人でした

家族会議の時、お義父さんはお義兄さんをかばっていました
パパはとっても怒りました
わたしもずっと黙っていましたが、パパがかわいそうでガマンできなくて
「お義父さんたちが決めたことに文句を言うつもりはないけれど、つい最近まで
私たちが持ちかけていた話だったので、うちとしてはとっても残念な気持ちだ
ということをわかってください、申し訳ないけど喜んで話を聞いてあげられる状態では
ないです」と言って帰ってきました

帰り道、パパの両親に対する深い思いがわかるだけに、悔しくて悔しくて
涙が止まりませんでした
帰ってからも泣きながら話し合いました
パパは泣くなと言ってくれましたが、誰よりも泣きたいくらいにショックだったのは
パパでしょう
「結局長男がかわいいんだ・・・」とつぶやくパパ
正直言って私は嫁の立場なので、同居は大変だろうな・・・って思ってきました
でもパパは本当に両親を心配し、それを行動に起こしてきたのに裏切られた
気持ちなんだろうと思うとかわいそうでなりません
パパ・・・いつもマザコンってバカにしてごめんね


いつも重〜い話になってしまってすみませんm(__)m
今日のはほんとに私の日記ですので、読み過ごしてください
明日はちゃんとにゃんこの話しますね〜

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