あの、大きな地震から2年
あの日の写真を探してみました。
大きく揺れるなか、大和や穂〜ちゃんには、炬燵に入るように
末っ子だった羽〜ちゃんをキャリーに入れ奏お姉ちゃんを抱え、携帯を握り締めて揺れが治まるのを待った
携帯やテレビから、緊急地震速報が鳴り響く毎日
皆のカリカリも買いに行けない、ガソリンも入れられない、電車も動いて無い
皆の大好きなストーブも点けられない
しばらくは、誰が何処に居るかを常に気にしていた…
震災を知らない菜〜たん、もみちゃん、威舞ちゃんが増えて
ニャンコと当たり前に暮らせる有り難さを忘れずに、被災地への協力を少しづつ続けて、失われた命に、恥じないように今以上に我が子を大切に過ごしたいです!!