1992年3月3日…雪の日
我が家には保護したお腹の大きな猫が居ました!
その猫は、炬燵の中に隠れて。
最初に生まれたのは三毛猫、血の繋がりが無いのにもみちゃんに似てるでしょう!?
そして、次が判らない(笑)気付いたら茶色と白茶の赤ちゃんが生まれていました!!
捨て猫なのか野良猫なのか体力が余り無いらしい母猫は母乳が足りないらしく
でも、手を出して育児放棄されたら育てられるか…そのときにはお嬢ちゃんだった大和ママには育てられるのか判らないし、自分で飲めるようになった頃にミルクやパテタイプの缶詰をあげる事で育児に協力(^-^)v
子猫がいっぺんに三匹増えたら大変なのが名前!!
三匹で意味が繋がるように
「宇宙で一番仁(優しい、慈しむと言う意味)の有る神に守られてる子に育ちますように」と、宇(う)っちゃん、仁(じん)ちゃん、神子(みこ)ちゃん!と名付けた三匹は、体重も三キロから、四キロと小振りでしたが神子ちゃんが2007年に14歳と、10ヶ月に、余り医者通いもせずに腎機能低下で。
宇っちゃんが15歳と、10ヶ月で最初は月に一回、週に一回、週に2回、週に3回、最期の2ヶ月はほぼ毎日点滴にお医者さんへ通って、亡くなる六日前に、点滴をして、フミヤのカウントダウンに武道館に行って、明け方に帰り…朝には元旦でも点滴で命を繋いで居ましたからお医者さんへ連れていく。勿論、毎日だと、朝一番だったり、夜に最後の患者だったり、それでも宇っちゃんの為に頑張れました♪
晴れた日に帰りに見た富士山が綺麗だったのを覚えています。
仁ちゃんが18歳と、1ヶ月でて天国へ
仁ちゃんも、長くお医者さんへ点滴に通いましたが、穏やかで血液検査で痩せ細った腕から採血が困難になって可哀想で、点滴をしてもらうと帰りだけ一部分だけ点滴が溜まって若い仁ちゃんだねぇ〜と、宇っちゃん、仁ちゃん、神子ちゃんと、他にも猫が居ましたから病院への行き帰りが大和ママとの一対一の唯一の思い出作りの時間を神様がくれたのだと思っています。
この三つ子穏やかで、優しくて、その時には大変だったけど今は良い思い出ばかりの3月3日生まれの三つ子
誕生日のケーキにはいつもお雛様が乗っていた(笑)
だから大和ファミリーには、3月3日はずっとお雛様がより誕生日!