写真は真夜中にレジ袋に入って可愛いと言われてご満悦の羽〜ちゃん
ご近所の猫の切ない変化を聞いたのでご紹介
大和は、千真お兄ちゃんがさ迷ってるとき飼うと連れてって一晩で苛めて追い出したお家の奥さんの実家の母親が孫が猫を飼いたいと、毎日遊びに来る川残余で知り合いに別荘地の野良さんの子猫を拉致して飼い始めた
一日か二日後にでウサギ小屋で飼ってた大和が逃げた(その時は小さな黒猫を見なかったかとご近所のおばちゃんが教えてくれた)
きっとお年寄りだから鍵でも忘れたと思うけれど大和は逃げ出して奏お姉ちゃんと散歩してる大和ママと会った(大和ママは大和が自分で鍵を開けたと思ってるけど)
あの時連れて帰ると悲痛な鳴き声を奏お姉ちゃんは2度とすることは無かった位戻しちゃダメだって、こっそり連れて帰っちゃって良いって鳴いてくれた。
そのあと半年もしないで小さな子猫を懲りずに飼いはじめて一年もせずに自分が怪我して入院、退院してきても、また怪我して歩けなくなって施設へ
猫は家の回りをフラフラ、通る人に甘えて、奏お姉ちゃんの散歩でカリカリを届けたり、近くに娘さんが時々ご飯を持ってきてるので、我が家が連れ帰ることも出来ず
最近近所の若い一人暮らしの人が可哀想だと飼ってくれたのを最近知りました。
10年以上頑張った甲斐が有ったと、幸せになって欲しい子です。
そして、もう一人一人暮らしで同じくらいの年頃のお婆ちゃんが猫を飼いはじめて、何か有ったら娘さんが引き取ると念書を書いて獣医さんでワクチンを打って、
でも、その娘さんのお家で家族が大ケガして猫を引き取れるか解らなくなったみたいで、でもきちんとされてるお家だしお婆ちゃんが元気に長生きしてくれれば問題ないし、
時々大和ママも様子を見に行ったりして、何か有ったら保護できるくらい顔見知りにしてます。
猫を飼うのは人のためなんかじゃ無く、おもちゃでも無い!小さな命を守るため。
大和が逃げてくれたのを教えてくれたご近所のおばちゃんに感謝、奏お姉ちゃんの後押しに感謝
飼ってはイケない人は、辛くても本当に猫が好きなら考えて欲しいと思うご近所の猫ちゃんでした!