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まりりん
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カリフォルニア ロングビーチで暮らす老猫のスローな生活。
今日もノーランに会って来ました。 ノーラン「僕、ノーラン。野良だからノーランだって。 名前を付けてくれたオバちゃんは 茶色の猫はちゃっちゃん、 白いと白ちゃん、黒いと黒ちゃんと そのまま呼ぶらしい」 今日は少し汚れてたノーラン。 ノーランは人通りと交通量の多い大通りに面したスーパーの トラックが出入りするゲートの傍にいます。 今日はお兄さんが話しかけてきて 同僚に猫がほしい人がいないか聞いてみると 言ってくれました。 あと、自分はこの辺に住んでいないので餌代と言って お金を私に渡そうとしたけど断った。。。 アメリカ人ってホームレスに惜しみなくお金を上げたり いろんな機関に寄付をするのは当たり前みたいに 思っているところがあると思います。 家に帰ったら相談しているKitten RescueのBenさんから 昨日 私が送ったノーランの写真をみてメールが届いていました。 Benさんはノーランは 生後6ヶ月は経っていて子猫ではなくティーンエイジャーだと。 (今日、声をかけてきてくれたお兄さんもそう言ってた) あと、目、姿勢、外観から判断すると完全に野生化はしていないし ペットになる可能性はある。 たまに完全に野生化した猫が最高に良い関係を人間ときずき 私達を驚かせる。 あなた(私)が何故惹きつけられたか よく分かります。とても可愛いって! で、手からチキンやターキーを上げて慣れてもらっては どうか、、、と。 Benさんも猫キチなので1匹でも多くの猫を救いたいから 私に望みを託しているんでしょうね〜分かる、分かる。 後、数日通ってBenさんに相談しながら事を進めることにします。 今日、会ったお兄さん?アテにして保護する時期を遅らすのもな、、 と思っているというのが正直なところ、、、 海鳥さん ↑ あ、今日 確認しましたがノーランは男の子です。大きいのx2ついてました。 近所のジム。 沢山の人が必死で派手な音楽に合わせて自転車をこいでます。
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