御仁の名は、
雲 竹才(うん・ちくさい)師匠。
夕げを「ペロペロ食べ」(師匠は意外とゆっくりお召し上がりタイプ)でおたいらげになった後、さして時間を置かずお砂場へ、
そして押し出し方式で
かわいいが、しかし群を抜く強烈な作品を生み出すのだ。
毎日、爽快、健康優良児である。
そんな師匠も、時には筆の誤り、失敗がある。
いつものようにお砂場へお向かいになられ、
それはそれは臭覚を貫く見事な作品を放出、
ザックザックと音を立て帰っていらした。
さて、弟子が作品を片付けようとお砂場へ向かうと、
お砂場のすぐ横、床の上に作品があるではないか!!
どうやら師匠、お砂場へ入ったはいいが、お尻様が入りきらずにちょっぴり出ていたらしい…
弟子は鼻を曲げながら、その可愛くも爆発的な芸術作品を片付けさせていただくのであった…
お食事時に読まれた方、何かを想像させてしまいましたら、失礼いたしましたm(_ _)m(笑)