猫の召使い | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

なにやら、やたらえらそうな今朝の小豆です

態度でかいし、生意気そう。いつからそんなにえらくなったの



小豆

　　　　　あたしはねえ、そろそろお腹がすいてきたんですけどね〜

　　　　　今日はおいしいの買ってあるんでしょうねえ

　　　　　まさか昨日の残りじゃないんでしょうね


サビ母

　　　　　はいはい、今日はモン○チにしましょうね

　　　　　




小豆

　　　　　温泉でお昼ねしますからね

　　　　　毛布をかけてほしいんですけどね〜

　　　　　枕は頭のほうに置いてくださいよ


サビ母

　　　　　はいはい、すぐにかけますよ

　　　　　お尻が冷えないようにしましょうね　　　　　





小梅

　　　　　ねえねえ、トイレに大きながあるわよ

　　　　　きれいにしてくれないと

　　　　　気持ちわるくて入れないじゃないの〜


サビ母

　　　　　はいはい、すぐにお掃除しますからね




こんな風に猫たちは自分勝手

色々な要求をつきつけます

それを知りつつ何でもいうことを聞いてしまうサビ母は

ほとんどサビ猫館の召使いです






食べたくなったら　ご〜はん






眠たくなったらべ〜〜ッド

次から次へと差し出すサビ母なのでした〜



「猫の召使い」とは、ある猫ボラ組織の代表者の方の造語です。

今日のお話を読んで、私もそうだ！と思った方、

あなたも立派な猫の召使いです




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






話変わって、今サビ猫館に咲いているお花です

名前は「プリムラ・シネンシス」（和名は、雪桜）

暑さ寒さに強く、毎年可憐な花を咲かせてくれます

花期も長い

あたしはどうもすぐ枯らしちゃって・・・という方にもお薦めです


花は召使をこき使うこともなく静かに咲いてくれていて和みます