お出迎えとお見送りをする男 | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

今朝のぶーちゃんです

ベンチの上でご飯はまだかまだかと待っていました。




お兄ちゃんがいなくなって私たちはとてもさびしい気持ちに襲われています。

いない理由を思えば喜ぶべきことであるのはわかりきっているのに、

やっぱり何かが足りない気がしてしまうのです

今になってあらためてお兄ちゃんの存在の大きさを感じています。










お兄ちゃんの思い出はいっぱいありますが、

その一つが「お出迎え」

まだかまだかとご飯を待っている猫たちですが

お兄ちゃんは私たちが公園に入るのを見つけると

かなり遠くから駆け寄ってきます



「今日も来てくれたんだね」といわんばかりに嬉しそうにすりすり。


そんなお兄ちゃんを見ると、「ああ、今日も来て良かった」と思い

元気になれるのです。



そして、私たちが帰る時はお見送りをしてくれていました。

それも一人ずつ



もうお兄ちゃんは出てきてくれないなぁ・・・とちょっとさびしい気持ちで公園に行ったら








お兄ちゃんのお出迎えを引き継いだのは、どうやらこの　お萩　のようです

今日も走って出てきてくれました

これからはお出迎え役をお願いね










ぶーちゃんは「にゃっ」と短くないて喜びを表します。

ご飯の後、寒いのにこうしてずっとベンチで日光浴をしていました



寒い冬を乗り越えるための生活の知恵なのでしょう。










何が何だかわからない画像

公園にまだ大勢いた頃、大騒ぎのランチタイム

右上のグレーがぶーちゃん、

時計回りに　縞ちゃん、トミー、お兄ちゃん。



お兄ちゃんがいなくなって、公園は周りからのお客様をのぞくと

女子ばかりになってしまいました。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





もう一枚写真を載せられるので







何の変哲もない普通のデンタルフロスです。

猫に見えたあなた、

かなりの猫好きとお見受けします