強引な女と譲らない女 | 小梅（東）のMY ROOM - ペットストリート

今日は長いお留守番になってしまったので

梅茶と一緒に過ごす時間を作ろうと思って準備しました。

（準備とは、携帯、エアコンのリモコン、テレビのリモコンなどを

手近に置くこと）




梅茶は、それが何を意味するかわかっていて

先に良い「席」をとりたくて

私が座る前から戦々恐々・・・







私が座るやいなや、膝に乗るちゃーや。

一歩出遅れて無理矢理ブランケットにもぐりこもうとする小梅

小梅さん、尻尾があわててる



ちゃーや

　　　　や〜だ〜ったら〜







小梅は何とかもぐりこもうと必死・・・










何とか自分の場所を確保しなくては

邪魔な茶色いのをどけたいし




ちゃーや

　　　　　ちょっとちょっと〜、ったく〜強引なんだから〜









それでもさらに突き進む小梅


その衝撃でカメラを持つ手もぶれま〜す









小梅は何とか私の脚に垂直になるかたちで落ち着き

ちゃーやもしょうがないのでこれで我慢しようというひとこま


これでもブランケットのおかげでしばらく平和は保たれ

強引な女と譲らない女は結構満足したのでした




さあ、ブログでも書こうかな、と立ち上がると・・・

ちゃーやもやってきて、


「なんかちょうだい」



あ、そうだ、いいものがあるわよ







病院でカリカリのサンプルをいただきましたからね、それを開けてみましょう

もちろん腎臓ケアのものですが、これは初めてです。

食べてくれるといいな〜と開けてみたら


食べる、食べる

ものすごい食いつきの良さでした



サンプルだけ喜んで、買ったら食べない、なんてことはめずらしくないので、

一抹の不安はあるのですが

これはかなり気に入ったようでした。




明日注文しておくからね



そのかわり、食べなくちゃいやだからね