天一くんはお水が好きでよくテーブルの上に乗っては
チビ助や私たちのコップにお手手を入れて
器用にお水や麦茶を飲んでました(1枚目の写真)
台所や洗面台にのぼっては蛇口をなめたり
毎回のようにトイレについて来ては
トイレのタンクに流れるお水をなめてました。
たまにはお風呂のドアを頭で押し開けて
お風呂の床に残っているお水をなめてました。
そして天一くんは同じパトカー猫の妹ちび天ちゃんと
白黒で落ち着くのかよく一緒にいました(2枚目の写真)
テーブルの上や箪笥の上、お布団の上
ふたりでくつろぐ姿をよく見かけました。
手触りもちび天ちゃんが一番近いと思いますし
声も似てるので双子な兄妹だったのだと思います。
もう初七日をむかえます。
三つ子で生まれて嶺太家に入って
半年もせずに黄な粉くん胡麻粉ちゃんが正式加入して
(黄な粉くん胡麻粉ちゃんは最初家の中とお外を
出たり入ったりしてました)
一年もせずに樋熊ちゃんが仲間入りし
それからすぐに四つ子の弟妹が生まれて
同じ年の秋に椎茸くんが加入して
その一年後にチビ助、そしてあべ川くんと
あっという間に大家族になったけど、
天一くんは大家族が嬉しかったと思います。
家族が多くて嫌だなぁとか思わなかったと思います。
3、4枚目の写真は生後半年すぎたあたりです。
ほんとこの天一・富一・寅一・黄な粉・胡麻粉は仲良しで
お母さん同士も仲良かったせいかすぐに打ち解けました。
5枚目の写真は昨年のものです。
天ちゃんはみんにゃでいるのが好きだったと思います。
毎晩テーブルの上にいたし、トイレにもついて来てたし
お昼寝もよく一緒にしてたので
本当によく目につく場所にいたから
やっぱりいないことがすごく辛いですね。
ご飯のお皿も14個のままだから
つい全部にご飯を入れちゃいます。
7歳半でまだまだ若かった天ちゃん。
でも彼の猫生は大家族に囲まれて幸せだったと思います。
最後に天ちゃんの好きなものを
たくさん食べさせてあげたかったなぁとか
もっとも〜っとなでなでしたかったなぁとか
いろいろ悔やむこともあるけど
まだまだ天ちゃんを思って泣いちゃうけど
私には超慰め隊がついてるので
なんとか元気にやってます。
こうやってブログを書くのも皆さんのブログを見るのも
元気が出るみなもとです。
ブログやってて天一くん自慢が出来て
本当に良かったと思います。
皆さんみにゃさんありがとう。
今度は超慰め隊の自慢をさせてくださいね。