福の歴史 | 福のMY ROOM - ペットストリート

2009年　10月30日　前の獣医さんに入院中の頃の　写真です。

この顔を見ると、とても4か月弱の子猫ちゃんには見えない顔をしていると思うのです。


この時期は　まだ支え棒が入っていて、

退院したら　リハビリでときどき歩かせるように言われていました。





退院してから　毎日時間を作っては　　ケージから出して他の子と隔離

別のお部屋で　リハビりしました。


これは、お耳が大きくて　まだあどけなさが感じられますね。




手術した足には　まだ毛が生えていません。

病院では　何のおもちゃもなかったので　何を見ても楽しくて

４か月の子猫ですから、遊びたい盛りで、歩くだけのリハビリと言っても

聞く訳もなく、夢中で走りまわってしまうのです。

その姿が可愛くて、留めなかった私も悪かったのですよね。

猫のリハビリっていうのはどの程度していいものか、それもよくわからずに

今まで我慢してきた分、楽しませてあげたいと思った親心が仇となって　

やりすぎてしまったのでした





再度、外固定で入院している頃。１１月１４日　まだ４か月の赤ちゃん。

タイツ姿が　おしゃれでしたよね。

でも、まだ成長期だったことが、骨の形成も早く、今ほとんど不自由なく過ごせて　

不幸中の幸いだったのかもしれませんね。





１２月７日　まだ入院中だけど、毎日病院の別室でカラーを外してもらって

ちょっとの間、面会時間。病院のワゴンの下にもぐり込んじゃった時の写真。

優しいお顔になりました。





１２月１０日

退院も視野に入ってきたころ、

やっとテーピングが取れた日

ノビノビーッをすると、骨折した左足は　ちょっと短くて　床から浮いているのがわかりますね。




　　　　　　　　　　　　　　　



今日はひな祭りですね。

これから、夕飯の用意にかかります。

どんなものが出来るか、　孫一家にも私が手作りして持っていくことになっています。

あとでまた報告しますね、上手に出来るかしら・・・