好きな人 | 福のMY ROOM - ペットストリート

毎日、にゃんずも暑そうです。





これは、マッサージ器ですね。

福も　お疲れですか


ベージュのカバーを掛けてありますが、

レザーのマッサージ器は　もうｶﾞﾘｶﾞﾘです。

以前の　マッサージ器も爪とぎになって、ｶﾞﾘｶﾞﾘになって処分でした。


それで、十分わかっているので　だいぶ神経を払って　気を使っていたのですけど

やっぱり、ｶﾞﾘｶﾞﾘ・・・よっぽどｶﾞﾘｶﾞﾘするのが気持ちいいと見えます。

高い爪とぎですよねぇ。


本来なら、この部屋には入れないことになっているんですけど

少しでも風を通したいと、エアコンを入れないときは　この部屋のドアを開けています。





ここね、ちょっと涼しいの。





そう、この窓からいい風が入ってくるんですね。

だから、マッサージ器のてっぺんは　特等席なんですよ。


目の敵にして　カバーを掛けるんですけど、あぁ・・・おろし金みたい・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





私のお気に入り

このデザイナー　大好きなんです。laurel burch　ローレル・バーチさんといいます。
 
きっと見かけたことがあることでしょう。


ずっと若い時から、この人のＴシャツとか愛用していましたが

最近また、凝ってます。

でも、あまり日本で売っていないんですね。


今年購入した、青いのがＴシャツで、下の３匹猫がミニバッグです。



作品も好きですが、彼女の生き方が素晴らしいです。

サイトからの抜粋です。



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ローレル・バーチ
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1945年12月31日生まれ



貧しい家に育ち、14歳の時紙袋一つ分の洋服を手に、家を離れました


その後、コックや清掃員、ベビーシッターなどをしながら暮らしていきます

19歳の時に最初の結婚、20歳の時に離婚します

その時彼女は二人目の子供を妊娠していました


そして不幸にも、二回目の結婚も別れ…という形で終わります




それでもローレル・バーチは前を向いて歩き続けました


二人の子供を養う為、

サンフランシスコの路上で手作りのアクセサリーなどを売り始めます

拾ってきた金属を叩いて作ったアクセサリーを…




それらが徐々に評判を呼び、

今では様々な製品で、彼女の作品を見ることができます




残念ながら、2007年9月13日　彼女が生涯闘い続けた“骨化石症”により

61歳で亡くなりました



それでも彼女は不幸ではありませんでした


人生の終わりは、最愛の夫、二人の子供たち


そして、二人の孫と過ごすことができたのですから…





¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨Wikipedia USA より¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

　　　　　　



そんな彼女の作品のテーマは“愛”


逆境を前向きに乗り越え、周りの人に愛を与え続けた彼女の作品は


見ているだけで、元気が出ますo(^o^)o　



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ローレル・バーチさん、とってもきれいな方です。

実は、ロゴのサイン文字がなかなか判読できなくて

最近、やっとローレル・バーチという名前が判明したところです。





これはポーチです。

ポップな色合いなので、なかなか着こなしたり、持つのも目立つんですけど

夏なら、ちょっと冒険してもいいかな　って感じですね。

残念ながら　もう亡くなられてしまったので、これから新作は出ないわけだけど

猫好きさんには、ぜひ　押さえたい楽しめる作品です。