三浦雄八郎？ | 福のMY ROOM - ペットストリート

アンニュイな　ぷくりん

お気に入りの椅子で、ゴロンゴロン。




お手手を　クイッ　ファイティングポーズ




いやぁ〜ん　突然色っぽくなったり

氷のように冷たい表情かと思えば・・・きゅうにラブリーになっちゃう　ぷくりん

その落差が　福の魅力です。


母が福にメロメロなのは、福は私にしか懐かないところ・・・

猫みしり度のパーセンテージは低いけど、人みしり度はかなりのもの。

ぜんぜん他人様には慣れません。娘や息子にでも、です。

遊んでくれれば思わす釣られてしまうけど、

その二人にさえ身体を寄せてくることは絶対にありません


ところが、私の膝や身体にはピッタリとくっついてくれるところ、私だけを

信頼してくれるところが最高に可愛いのです。

でも、もしこの子がもし病気になって獣医さんに行かなければならなくなったら

さぞかし大変だろうと、今から心配です。


その点、ハチ君は病院の優等生ですよ





昨日、ハチは　血液検査をしました。

腎臓・肝臓は問題なし。その他も心配する数値ではなかったのですが

前回より、白血球が増えていました。

前々回も、少し数値が高かったので、どこかに炎症があるという診たてでした。

連休の間、食欲が落ちて、火曜日にはまた急激に３．２キロまで減っていました。

正直『ここまでか…』と思いました。

口の周りを気にしている様子が見えたので、口の中を診察したら

牙が左右違い、片方が長くて唇に当たるので、それが食べにくい原因のようでした。

その上、グラグラもしているので、抗生剤や痛み止めの対処療法では

根本治療にはならないし、それなら血液検査に問題のない今のうちに・・・ということで、

明日、抜歯をすることになりました。




高齢であることは気になりますが、開腹手術のように長い時間麻酔を掛ける訳でもないし、

１０分ほどの間に終わるそうですからリスクは低いと思います。

いつも聴診器を当てると、先生が「心臓の音がとてもよいです」と言ってくださっていますので

心配はないと思います。


炎症の原因がこの歯であるなら、食いしん坊ハチ君が食べにくいのは可哀想です。





早速、その場で入院しました。

上の写真は、入院４時間後のハチです。

ご飯をガツガツとペロりと平らげたそうです。

お家の味と違って美味しかったのでしょう。

しっかり、栄養もとったから、明日頑張ってほしいです。


先生に、この写真を「遺影にしないでね」と冗談を言ってきました。

ケージのハチ君、すごくいいお顔でしょう。

この歳で、肝臓も腎臓も問題がないから、先生も抜歯の判断をなさったのだから

やっぱりハチ君は、驚異的な生命力の持ち主ですね。三浦雄一郎並でしょう。

サッパリして戻って来て欲しいです。　がんばって