新しい冷蔵庫 | 福のMY ROOM - ペットストリート

UFO〜    ピンきゅーレディです。





ウ〜〜〜　ウォンッテッド

ちょっと無理があるか・・・　サウスポーじゃないし、右手だし・・・




午前中に新しい冷蔵庫が届きました。

運び込むために　門や玄関を大きく開け放すので、

皆にゃんはサンルームに入っててもらいました。




ちっちだけは　飛び出さないだろうと、それに入ってくれそうもないのでリビングに

居ましたが、知らない人が入ってきたから姿を隠していました。



朝から、旧冷蔵庫の中身を出し、お別れに出来る限り綺麗にしてあげました。

長いことお世話になったして助けてくれた冷蔵庫。


業者さんが運び出す時、「氷を捨てていいですか」と聞きました。

えっさっき氷も全部捨てて、空っぽにして待っていたのに。

最後まで氷を作り続けて、まだ頑張れるよとでも言っているようで　切なかったです。

なんか未練が出て　お別れが寂しい気持ちになりました。

今まで、ご苦労様でした。ありがとう・・・



しばらくすると、サンルームのムーが見当たりません。





硝子越しに探しましたが、どう見ても居なくて窓を確かめても　開いている気配はなくて。


そこで、この家に引っ越してきた時のことを思い出しました。

３階の仮住まいから、引っ越し業者に荷物を運んでもらう際にも、このサンルームに

みなにゃんを閉じ込めたのでした。

その時は、まったく様変わりした家に引っ越したわけだから不安がこの上なかったのは

わかります。

それで、閃いて、その時小さくなっていた場所・・・

そう　ここです。





前の黒いのはトイレです。なんでまたここに

サンルームの端の端、隅っこ　こんな狭い所に・・・。


ほんのちょっとの間だったのに、何が怖かったのでしょう。

みんな一緒にサンルームに居るのにねぇ〜

お茶目でノー天気なムーに　まだこんな一面があったのかと再発見です。

深層心理に何か怖い思いをしたことが過去にあったのかしら・・・と、少し不安に。





冷蔵庫も定位置に納まって、サンルームの硝子戸が開いた途端に　もう元のムーに。


この白いテーブルは置くところもないので

現在ブラッシング用　トリミング台として使っています。

ねぇ〜ブラッシングしてぇ〜　おねだりのお顔です。