今日の写真も入院前のです
昨日の経過です
なかなかバリウムが進まないので先生は腸閉塞の診断をしようと
血液中の名前忘れてしまったけど、腸閉塞になると数値がぐーんと下がる成分が
あるので調べてみたら・・・下がってなく正常値
腸閉塞の場合、腸のどの部分がふさがってるのかを特定してからじゃないと
手術できないらしいのですが、それを見極めようとバリウムの詰まってる部分を見るも
ゆっくりではあるが移動しているとのこと
はじめ異物が詰まっていると思われてた影も便を調べてみてもこれといって
何か出てくるわけでもなく
それで、先生はもっと重たいバリウムで押してみようと重いバリウムを投与
人間のと違ってバリウムの重さで腸の方へ押して押して便が出やすくなるらしい
重いバリウムはレントゲンでもより濃く写るということもあって
点滴をしてるので吐くこともないし、おしっこも出てるし、前のバリウムも硬い便で出てる
なので腸閉塞と判断して手術するまでには至らないと先生は言います
ドクターの中には外科的手術を得意とする方もいて、疑わしくは手術で開いてみると
いう考えを持ってるドクターもいるそうです 確かにそれは早道
でも院長先生は手術には麻酔などリスクが伴うので、なるべくなら
薬と治癒力で治していきたいという考え方をもっているそうです
もちろん一刻をあらそうような場合は手術はしますが、異物なんかもゆっくりでは
あるけど便で出るように促してきて今まで成功してきてるそうです
先生の治療方針を聞いて納得する
そしてジーナの場合、数値的にも腸閉塞と決定づけるまではいっていない
免疫異常もおきてないし
もう1日様子見てバリウムの動き見ましょう
明日(今日のことです)の経過見て手術必要なら午前中に連絡入れますということでした
今現在連絡がないので動いているのでしょう
ジーナがもともと消化器系の動きが遅い子なのかもしれないしねと
ゆっくりでも動いて出てくれればいいねということを話してきました
仕事終わりにまた病院行きます
ママの血尿を心配していただきありがとうございます
今日は大丈夫です(笑)
家に帰ると1にゃん居ないだけなのに、なんだか猫たちがすごく少ない気がしてしまいます
何度も1,2,3,4,5にゃんと数えてしまいます
ジーナんを遊び相手にしていたマキちゃんがつまらないのでラナゴンやテットンを相手に
遊んでいます
ラナゴンもテットンもちょっと前までうるさがってたのに、今は普通に遊んでくれます
6にゃんいても、みんなそれぞれの役割があって個性があって大きな存在感があって
みんなそろってママの心をいっぱいに満たしてくれてるのだということを改めて実感します