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フィオ
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フィオちゃんというかわいい名前があるのにパパからねこにゃんと呼ばれ続け、とうとうねこにゃんでもいいかって思ってしまいました…
皆さんたくさんのコメントありがとうございます。 一人一人とても貴重なご意見でした。 申し訳ないのですが、コメントのお返事は控えさせていただきます。 気持ちの整理がいまだにつかず、失礼な事を言ってしまったら申し訳ないからです。 とっても貴重なご意見ばかりでした、真剣に受け止め、反省し、学んでいきたいと 思っています。 里親を探しながら餌をやり、水をやる ダンボール箱に新聞紙を敷き詰めて簡易トイレをつくる トイレの躾を少しでもしておけば里親さんも楽かなと思って・・・ すぐに覚える子もいれば、倉庫の隅っこでする子も 簡易トイレを徐々に増やしていく やっぱり親はいないらしい ご飯が欲しいと大きな声で鳴きせがむ 生きていくために必死だ 保健所に連れて行くと何度も言う社員 保健所やこの地域の取り組みについてネットで調べてみた 辛い現実を突きつけられた 捨て猫たちのかわいそうな結末 今まであまりにも無知だった自分を恥じる 保健所なんて簡単に口にするもんじゃない・・・社員に腹がたった でもかわいそうかわいそうと、中途半端に世話をすることが、正しいのか 自分に自信もなかった それでも餌をやり、世話をする、この先どうなるかわからないまま・・・ とはいってもかわいい子達 棚から床へと降りてくるのも慣れてきた 人を見つけると降りてきて大きな声で鳴く ご飯を食べ終わると屋根裏へ帰っていく 里親になることを検討してくれる方が子猫たちを見に来るようになった 一人里親さんが決まり、キャリーケースを持って迎えに来てくださった しかし、一番警戒心の強い子を希望した為、ケースに入れることができなかった 無理やり入れようとしたので、よほど恐ろしかったのか、なお一層人間不信な 子になってしまい、連れて帰ることができず、諦めて帰っていく 表題の「のらかるてっと」は、私と一緒に猫たちの世話をしてくれた同僚が 4匹のことをこう名づけたところからきています 彼は4匹のスポンサーというか、パパのような存在 始めから最後まで常に心配し、一緒に考えながら世話をしてくれました (次回は4匹それぞれの紹介をします)
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