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田中 紋
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我家の「オカマ王子」は今日も行く!
昨日の紋さんの尻尾のコメントで「どうしてかぎ尻尾がいるの?」っていう しじみママさんに私の知ってる限りですが、ご説明させてもらいま〜す。 「親からの遺伝」「その他の外傷」などなど。。。。言われてます。 でも、実際の所、詳しく解明されてないようです。 ただ、あの「かぎ尻尾」は日本独特のものらしいですよ。 昔、日本には長い尻尾を持つ猫は存在していなかったそうです。 と言うのも、「尻尾の長い猫は化け猫になる」という謂れがあって、 長い尻尾は 人間の手で切られたり、短い尻尾の猫だけを残す習慣が あったそうです。 それが定着し、そこへ時代と共にシャムの様なスマートで長い尻尾の猫が やってきて、短い尻尾の猫と掛け合わせた結果、いびつな形の尻尾を持つ 猫が誕生した、と言われてます。 後は、お母さん猫の胎内で曲がってしまったり、産まれてたては尻尾が 柔らかいので、外傷(挟まったり、踏まれたり)の影響による場合も あるみたいです。 簡単な説明では「和猫と洋猫の間に生まれた猫」はかぎ尻尾や曲がった 尻尾が産まれやすいともありました。 ただ、洋猫にも尻尾がない「マンクス」っていう猫がいます。 「マンクス」もマン島という狭い島で産まれた猫で、尻尾を切られたのが 定着していったようですね。 「かぎ尻尾」はあまりよくないって言われる場合もありますが、そんな事 ないんですよ。 「かぎ尻尾」の猫は「幸せ」や「お金」をそこに引っ掛けてやってくるって 言われてますから、大事にしてあげましょう〜 私も初めて紋さんを見たとき「この仔、洋猫の血が混じってる?」って 思って獣医さんに聞きました。で、獣医さんの回答は・・・・・・ 「みるからに純和猫ですよ」 「・・・・・これが?」(両親ともども声に出しました) という事で、人間も様々な人種がいるように猫にも色々種類がいるのは 当たり前な事ですよね。 その子の個性として自慢しても良いと思います これが我が家の「純和猫」の田中紋さんです。 僕はどっちでも良いんスけどねぇ〜 僕は僕ッスから 私のヘタくそな説明でご理解頂けたか不安ですが、 最後に一言付け加えさせてもらいます。 猫って奥深い〜〜〜 だから猫はやめられない
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