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弥太郎
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泣かした女は数知れず ああ、僕がいけないのか? そうさ!僕の魅力が罪なのさ! ああ〜そこのキミ!ダメだよ!僕に惚れると火傷するよ!
目覚ましがけたたましく鳴り響いても 純は夢の中… 早く〜 起きてよ〜 僕たちには毎朝の喜びがある そうそう〜 起きて〜 そして早く開けて〜 やっと開けてくれた窓 うわぁ〜! 今朝はまた一段と空気が美味しいなぁ〜! すると隣で純が深呼吸をして言った 雨上がりの良い匂いがするね そっかぁ〜だからいつもと空気が違うんだね! 僕たちは、その雨上がりの朝の空気をい、つまでも、いつまでも、味わっていた 明日はどんな空気かな
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