昨晩、ししこは・・・オーブンレンジの上でこのような格好で座っていた。
さらに、ししこはこの格好で目を瞑っていた。
なんだかね〜お地蔵さんに見えてしまっただよ〜。
ありがたや〜ナムナム・・・。
ついでに片手を挙げてくれてりゃ、招き猫だよ〜。
さて、ここからはどうでもいいお話。
皆さんはお料理好きですか?また得意ですか?
みんみんは、嫌いではないんやけど、得意ではない。
仕事が忙しい時は作らないで、買って済ますことが多いんやけど、
ちょっと忙しさが緩和されたら、家で自分で作るようにはしています。
そして、土日は相方の分も作っています。
ちなみに、みんみんは洋食よりも和食の方が好きだから、たいてい和食になる。
で、相方も時々作るのだが、相方が作るのは水炊きなど、鍋料理。材料切るだけ・・・。
天津飯。これは中華料理屋をやっている友達に作り方を教わったらしく、ちゃんと作れる。
カレーライス。これはみんみんが教えたというか、ルーの箱の裏に書いてあるとおりに作ればよいことを教えた。相方はそれまで、カレーライスは難しいと思っていたらしい・・・家庭科で作っただろうが!?
そして、もっとも衝撃的だったのが目玉焼き!
たかが目玉焼き、されど目玉焼き・・・。過去に2回ほど作ってもらったのだが、
焼き方は普通。ちゃんと焼けている。
しかし・・・焼きあがって、目玉焼きに何をかけるかで、
みんみん「目玉焼きにはソースも良いけど、しょうゆかな。ポン酢も良い!(みんみんはポン酢好きで、サラダでも焼き魚でもポン酢があればOK。焼肉のたれもポン酢。)」
相方「目玉焼きにはソースやろ!あ、でもソース切れてる。じゃあ、焼肉のたれ(ポン酢ではない。普通の焼肉のたれ。)をかけよう!」
相方はそう言って、自分の分だけならまだしも、みんみんの分にも焼肉のたれをかけやがった!しかもた〜っぷりと。
もはや、焼肉のたれの味しかしない目玉焼き。濃い!濃すぎる!
そして、次に目玉焼きを作ってもらった時には、
少なくともみんみんの分には、焼肉のたれはかけるなと頼んだ。
そして、みんみんは自分の分にしょうゆをかけたのだが・・・。
一口食べると・・・ウッ!!胡椒からい・・・。
相方め・・・焼いている時に、目玉焼きに思いっきり塩と胡椒を振りかけたらしい・・・。
よく見ると、胡椒の粒がたっぷりと白身にうずもれているではないか・・・。
なにゆえ、こんなに胡椒をかけるのだ!?デフォルト設定でこの塩コショウの量はないぜ、相方よ・・・。
無言で食べるみんみんに、相方は「うまいか??」と聞いてくる。
みんみんは「ちょっと辛い・・・胡椒多すぎ。」というと、相方は「そうか〜?塩コショウは焼いている時に入れるもんやろ〜?」と言う。
そのまま食べ続け、半分を食べたところで、みんみんの箸が進まない。
思わず「はぁ・・・」とため息が出てしまった。
みんみんは食事でこんなに辛いと思ったことはなかったよ・・・。