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  • ■猫種: ミックス猫
  • ■誕生日: 2002年03月31日
  • ■性別: 女の子
  • ■ニックネーム: マロちゃん
  • ■好きなこと: 湿布のニオイを嗅ぎまくる

■マロンの家族





*気まぐれマロちゃん*

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2013年4月と12月に乳腺腫瘍摘出手術をして…頑張るマロちゃんをよろしくお願いしますm(__)m

*自慢の我が子*

登録カテゴリ: 投稿日時:2015年02月19日 21時18分


始めに言っておきますが
良いお話しではありません…

予定では…昨日、注射を練習して
今日は母がマロンに注射を打つ予定でした…

昨日、注射の練習はしたのですが…
今の先生が開業前にいた病院へ
セカンドオピニオンへ行く事になりました
セカンドオピニオンの事は
お城のママさんが提案してくださっていたのですが
麻酔の事なんかがあって踏み切れずにいましたが…
先生が以前おられた病院だから
繋がりもあるし、大きい病院で設備も整っている…
今の治療を続けていても効果は現れにくいので
先の方向を決めないと…
マロンはこのまま食べられずに弱って行くだけだと
何か方法があるのなら…と思い
麻酔を使わないギリギリまでの検査を受けました

腹部の超音波検査の結果…
肝臓と脾臓が通常滑らかな物なのですが
ボコボコいびつで表面の色もまだら…
明らかに正常ではない状態が広がっていました…

それが何かを判断するにはお腹を開いて
細胞を取り出して…となりますが
麻酔が必要なのでやりません
上の方法より詳しくは分からないみたいですが
お腹に針を差して細胞を取り
悪い物が皮膚や筋肉、血管等に出ている物の場合
乳腺腫瘍からの転移で例えマロンが麻酔を
打てたとしても手術は進められない。
リンパ系の物ならば、抗がん剤治療。
一応、専門機関で検査されますが…
医師が顕微鏡で覗いた所見としては
手術が出来ない転移の方だと(._.)
細胞を預かって来ているので
明日、マロンの病院の先生にも
見解を聞く事になっています…

血液検査の結果は…
白血球の数値はやはり下がっておらず…
腎臓の数値は少し下がっていましたが
約1か月前は正常だった肝臓の数値が
バカ高くなっていました(._.)

マロンの余命…3か月…
必死で泣きそうなのをこらえて帰って来ました…
マロン…車で40分も揺られて病院へ行き…
血液検査に身体ひっくり返されての超音波検査…
お腹に無麻酔で針を刺され…
大きな病院だから、その間飼い主は外…
小さな身体で一人大変な検査に耐えて
本当に偉かったと思います(;_;)

明日いつもの病院の先生の見解を聞き
今後の方針を決めたいと思います…
重い話しを長々と失礼しました…






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