威舞ちゃんは、大和ママの会社の入り口の側溝のコンクリートの蓋の小さな割れ目から捨てられたから、
大きな音と、狭いところと、保護するときに会社の人がみんなで頑張って保護してくれた時に、追いかけられた怖さが4年経っても抜けない
子猫は可愛くて、人にすぐ馴れると思ってる人には渡せないと思った。
自然に、何かが倒れても
小さな音でも、
パニックになって逃げ出す
でも、ずっと続けている毎日のおやつの『ちゅ〜る』と、赤ちゃんの時にカリカリを入れていた戸棚に大和ママを先導して連れていくのは、日課になった
甘えてくれる事を何とか覚えてくれた
夜寝るときは、大和ママの足に寄り掛かりながら寝るのも日課
ただ、うっかり足を急に動かすとビックリして逃げ出す
何をびっくりしたのか判らなくて、こそこそ戻って来る。
そして、4年の努力の御褒美に威舞ちゃんは、嬉しいと可愛い尻尾を高速でブンブン動かしてくれるようになりました。
威舞ちゃんが、もっと怖かった記憶が消えて、ヘソ天で眠れる日が来ます様に!