2009年9月21日午後7時頃
我が家に1本の電話が!
大和ママの妹が会社の近くで歩くのも大変な小さな子猫を拾っちゃった!と。
即答でお持ち帰りをお願いして、大和から6年も経っていて、哺乳瓶やミルクなど扱ってるお店は意外と少ないので、慌てて電話しまくる。
家に着いた子猫は、渦巻き模様のお目々の大きな子だった
その子猫と、沸かしておいたお湯を入れた水筒と、何枚ものティッシュを持ち
ミルクと哺乳瓶を売ってるホームセンターへ
一日飲まず食わずだった子猫は「ミルクー」と鳴きわめく。
車の中で哺乳瓶を持っていった水筒のお湯で洗い、ミルクを作り、手の甲で何度も温度を確認して。
哺乳瓶の乳首をお口に入れたら、眉間にシワを寄せて怒る子猫
出が悪いと(笑)
あの時から頑固で我が儘なのはお見通し
普通なら乳歯が生えてきたら卒業しても良いミルクを永久歯が生えてきて一回で乳首のゴムを噛みきるようになって断乳するほどの哺乳瓶でミンクを飲むのが好きだった
大和ママも嫌になるまで飲ませてあげることが、無理に辞めるより良いと思いながら、ミルクも哺乳瓶の乳首も意外とお高いと思いつつ、アマアマで許して
そんな羽〜ちゃんが我が家にきて本日で10年
優しくしてくれた大和が今も大好きで、弟妹には決して優しくできないお兄ちゃんだけれど、色々と我慢してくれてる。
大和ママの子供で一番赤ちゃんの時に可愛くて、大人になってハンサムで、2回も牙が腕に刺さるほど咬む羽〜ちゃん
それでも嫌いにならないのは、大和ママが変態だから…だけじゃ無いと思う
本日はお祝いです。