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ちびた
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ぴーちゃんとちびたとの兄弟ねこと一緒に道徳と環境問題を考えましょう。
以前まりりんのブログでご紹介した非営利動物保護団体「ARK」の HPで「スポンサー犬」というのを発見しました。 スポンサー犬とは 「里親は募集せず一生涯そのワンちゃんの面倒をARKがみるので 寄付金をお願いします」というものでした。 一体どういう子が「スポンサー犬」になるのか、、これはほんの一例です。 泣き虫さんはここで辞退して下さい。 そのワンちゃんは生まれつき両手がありません。歩くときは後ろ足2本で ぴょンぴょん ウサギさんの様に跳ねて歩きます。 ワンちゃん数年間 どこかのお家で飼われいましたが捨てられました。 必死で身を潜める所を探し あるお家の物置にしばらく居ましたが、お腹も減る、喉も渇く。 勇気を出して物置から出てきたところを そこのお家のワンちゃんに 吠えられ お家の方に見つかってしまいました。 そして、お家の方は保険所に連れて行こうと ある方に話したところ その方が タマタマARKをご存知だったので「相談してみれば」とおっしゃり ワンちゃんは無事ARKに保護される事にななりました。 何年か飼っていて捨てるという事は飼い主さんにも事情があったと思います。 しかし捨てられたワンちゃん、どんな心境で物置にいたのでしょうか? ワンちゃんは私達が思っている以上に頭が良く多分 自分は捨てられた という事は理解していた様な気がします。それが余計に悲しい。 「胸が痛くなるね」 しかし、どこの保護団体も もうパンク状態。 1匹里親に出しても 入ってくる子の数が多すぎるのです。 いつになれば 保護団体や保険所に居るワン、にゃんの数が減るのでしょうか? 次回はLAの保険所(シェルターと言います)について報告します。 前回のブログに頂いたコメントのお返事を書きました。 お時間のある方は読んで下さいね。
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