チャーの歴史　３４ | チャーのMY ROOM - ペットストリート

「ダメもとで、一度相談してみよう…」私の頭に浮かんだのは…

「アニマルレフュージ関西」　通称：ＡＲＫ（アーク）という　ＮＰＯの団体でした。

以前、この団体の代表者の「エリザベス　オリバー」さんの著書を読んだ事があり、また、阪神大震災で、家や飼い主さんを失った、約６００匹のワンちゃんネコちゃんを保護し、里親さんを見つけたというのを思い出したからです。

早速、電話してみると…

「とりあえず、ご自分で努力して里親さんを見つけて下さい。常時５００匹くらい、犬猫がいて、常に満杯状態なので、どうぞ！というわけにはいきません」
とのお言葉…

私は「危害を加えられそうで、困っています急ぎ、何とかお願いします」と必死で訴えました。

すると、スタッフの方は「危害を加えられそう、との事なら、考える余地ありですね。が、やはり即答は出来かねます。スタッフと協議の上、決定します。結果が出たら連絡します」と言われ、電話は切れてしまいました。

いつ、連絡来るんだろう…

もし、ダメって言われたら…

とりあえず、今晩のゴハンどうしよう…

もしかして、こうしてる間に何かされていたら…





{ちょっとーお母ニャン！最近のブログ…ボクちゃんの内容がないよう？｝←「チャーちゃん…レベル低っ」



「白ニャンコ、頑張ってたから、そのお話だけはしときたいのよ〜」


｛そっかぁ〜そうなのニャー…だったら、ちょびっと我慢するかニャー？｝



｛白ニャンコのお話の次は、ボクちゃんの番だニャン？お母ニャン、お願いするのニャーだってー、ボクちゃんのファン、多いからニャー、ママさん達待ってるからニャー｝

「勘違いは、時として、幸せな気持ちにしてくれる」ってのが、よーくわかるわ〜ねえ！チャーちゃん」

｛何の事ニャー？？？｝



（次回へ続く…）