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みぃ姉ちゃんのMY ROOM
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猫の名前は[みぃ]ですが、私=姉主体で書きたいので… ![]()
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登録カテゴリ:愛犬、愛猫史 | 投稿日時:2006年09月05日 14時23分 |
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プロフィールにある通り、みぃは突然やって来ました。
私と夫が外出から帰ってきた時、丁度義父母がお客さんを庭先まで見送っていて、4人で雑談しながら玄関に向かっていると猫の鳴き声がしたのです。
「どっかに猫がいる!」
と私が言うと、義母が困った声で
「(´д`)お義母さんの足下に…」
庭先は暗い上に私は鳥目なので(笑)よく見えなかったのですが、確かに義母の足下をスリスリしながらグルグル回っている猫のシルエットが見えました。
その頃義母は転んで肩を骨折していましたし、ただでさえ足下の覚束無い人なので(笑)義父がシッシッ(´ω`)ノと追い払いました。
それで何処かへ行ったと思ったのですが玄関を開けた瞬間、誰よりも早く室内に入りました。お腹が空いていたのでしょうが、「ごめんねぇ」と外に出されました。
台所の横の窓から声がするのでカーテンをめくると、積んである荷物の上に置いてあった箱の中に入っていました。私の顔を見ると「入れて下さい」と言わんばかりに鳴いて網戸に顔を擦り付けるのです。
新婚10日の嫁の立場で、入れてあげようなんて言えませんでしたし、夫の家には動物を飼う習慣(?)がなかったので「(´д`)ごめんね」とカーテンを閉めるしかありませんでした。
しかしみぃは、年が明けてもずっと離れなかったのです。我が家の犬が近寄っても絶対逃げず、夫が家から離れた所へ連れて行っても戻って来て…
丸めている背中に雪が積もっているのを見た時、何の迷いもなく家に入れました。
トイレを我慢してでも室内に入りたかったのか、私は見てないのですが、ベッド横にうんちしたそうです(T∀T)そりゃあ臭かったと夫は今でもハッキリ覚えています(爆)
就寝時間になると、私達についてベッドに来ました。枕元をウロウロしていたので「入る?」と布団をめくるとゴロゴロ言いながら入ってきて、嬉しそうに目を細めていました(*´ェ`*)
こうしてウチの子になったのですヽ( ´∀`)ノ
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