チャーの歴史　１９ | チャーのMY ROOM - ペットストリート

そんなドヨヨーンな私を尻目に獣医さんってば、

「チャーちゃんは歯石がたまりやすくって、歯槽膿漏とかになりやすいから、抜けてよかったかもよ〜？」って…。そうなんですか〜？ホントに〜？

そしたら、チャーちゃん…体をいじられて、気持悪かったのか？頭をブルブル〜って…。

獣医さん「うわーっ」

信じられない…ウソみたい…

また例の黒いトリモチみたいな物体を、耳から、獣医さんへ発射！！

んもうこの際、丁度いい機会なので、その物体「トリモチＸ」を調べてもらう事に…。
（どうやらチャーちゃんは、獣医さんに、「トリモチＸ」を発射するってきめたみたい）

後日、培養してもらっていた「トリモチＸ」からは、カビ等、何も検出されず、獣医さんも「わからんなぁ〜？」とのこと。
定期的に通院して、洗浄や投薬を繰り返した結果、完治致しましたー

年明けて２０００年。

やっと、チャーちゃんの体調も落ち着き、心からホッとした日々が送れるようになってきていました。

ただ、１回だけ、夜中だったのですが、玄関ドアのチェーンかけて、チャーちゃんが出ない位の隙間開けていたら（暑かった時だったと思います）ムリムリこじ開けて、勝手にお出かけしてしまい…＼(◎o◎)／！

（マンション廊下の電灯は２３時で消灯されるので、真っ暗だった）

夜中だったし、懐中電灯もないし、アセリましたが、母の勘というのか…。

もしや…と思い、暗がりを歩いていくと、いました！いました！
うちの真下の２０２号室（うちは３０２）の玄関ドアの前にーー！
（お口のまわりだけ白いので、ほのかに、ぼんやり浮かび上がって見えた）

｛　どうしよう…(+_+)おうち入れないニャン　｝って不安な顔したチャーちゃんがうずくまっていたので、即、捕獲！

迷子になるから〜勝手にお出かけ禁止だよーって、お説教したのは言うまでもありません。

ほっとしたはずなのに、なんだか私自身、気分が悪い…とても。

頭割れそうに痛いし、肩もちぎれるかも？って思うくらい肩コリひどいし、胃も思い感じするし…。
どうやら、今度は、私が病院に行く順番のようでした((+_+))




｛　ウニャニャ！なんなのニャ！　｝



｛　なんか襲ってきそうなのニャー！こわーいニャー　｝



｛　フニャーッ！ついになのなのニャーッ！　｝



｛　ガシーッ！って、ただのニャンコじゃらし、じゃん！　思わせぶりなんだかニャー！　｝


（次回へ続く…）